現在位置 ホーム > 月・木・SAY 職員のささやき > 市長・副市長・教育長 > 副市長 伊藤 哲 > 【刺股(さすまた)】不審者対応訓練(副市長 伊藤哲)

印刷する

更新日:2024年11月5日

ここから本文です。

【刺股(さすまた)】不審者対応訓練(副市長 伊藤哲)

副市長の伊藤哲です。令和6年10月31日(木曜日)に、取手警察署の立ち合いのもとで、刺股(さすまた)を活用した職員向けの不審者対応訓練を実施しました。

不審者のゼッケンをつけた男性を取り囲む職員
不審者役を押さえつける職員と警察
訓練では、不審者(加害者)、職員(被害者、市民の安全を確保する者、警察への通報者、庁舎内へ情報を連絡・伝達する者)、市民の役割に分けて進行していき、警察が到着するまでに、市民の安全と避難経路を第一にした状況把握と具体的対処について実践を繰り広げました。

警察の指導でさすまたの使いかたを学ぶ職員
他市では、市役所に来た不審者が刃物を振り回し、職員が負傷するという痛ましい事件が発生していることもあり、当市でもこのような想定訓練を実施するに至りました。有事に備え、市民の皆様が安心して公共施設をご利用いただけるよう、職員が自衛手段や立ち振る舞いを意識しておくことがいかに大切かを身に染みて感じました。

 

広告エリア

広告募集要綱