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更新日:2025年7月7日

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【社会を明るくする運動】犯罪や非行のない社会(副市長 伊藤哲)

副市長の伊藤哲です。連日30度の真夏日を超える暑さが続いております。皆さま、こまめな水分補給や日中の外出を避けるなどして、熱中症にかからないようお気をつけください。

さて、毎年7月は、国が掲げる「社会を明るくする運動強化月間」、「再犯防止啓発月間」、「青少年の被害・非行防止全国強化月間」にあたります。この期間は、全国各地では非行や犯罪をなくすための啓発キャンペーンが展開されますが、取手市でも先週の7月1日(火曜日)に、「第75回社会を明るくする運動 取手駅頭キャンペーン」が展開されました。

多くの方々の前であいさつをする男性
「社会を明るくする運動」は、国民が犯罪や非行の防止、そして犯罪や非行をした人たちの更生について理解を深め、それぞれの立場で力を合わせて、犯罪や非行のない安全で安心な明るい地域社会を築くための運動です。

啓発グッズを配布する男性とそれを受け取る女性
キャンペーン当日も、とても暑い日であったため、お集まりいただいた取手地区保護司会や取手地区更生保護女性会、警察署の皆さまにも熱中症対策をとりながら活動していただくようお願いしました。

駅ビルの入り口付近に立つ中学生
ポケットティッシュ、ボールペン、啓発チラシが包装されている
今年は、永山中学校と戸頭中学校の生徒の皆さんにもキャンペーンにご参加いただきました。生徒たちは、駅施設の利用者の方々に啓発グッズを熱心に配布してくれました。

犯罪や非行のない安全・安心な社会の実現は、すべての人の願いです。その実現は決して容易ではありませんが、今回の活動をはじめとした地道な活動を通して、広く多くの皆さまに本運動の趣旨や目的が浸透し、よりよい社会につながっていくことを願っています。

 

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