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更新日:2024年11月14日

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【地域・文化振興】秋から冬の移ろいのなかでの催し(副市長 伊藤哲)

副市長の伊藤哲です。朝夕の寒暖差を身に染みて感じる日々を過ごすうちに、いつのまにか立冬を過ぎ、木枯らしに冬の訪れを感じる季節となりました。皆様、寒さや乾燥で体調を崩さないよう、くれぐれもご自愛ください。

さて、10月から11月中旬にかけて、市内では地域や団体による各種催しが開催され、私も会場にお伺いしました。

文化・芸術の催し

日常の中で文化・芸術にふれることで、創造力が育まれるとともに、生活に潤いが生まれます。皆様の演舞や作品、演奏を鑑賞し、心豊かな生活を支える文化・芸術の力の素晴らしさをあらためて感じました。

取手シニアアンサンブル第4回定期演奏会

ステージ上で正装をした男女が楽器を演奏している
令和6年10月13日に伺った「取手シニアアンサンブル第4回定期演奏会」では、親しみのある数々の曲目、エレキギターやベース、キーボード、ドラムが組み合わされた多種多様な音色や様々なステージ演出により、観客と演奏者が一体となり楽しむことができました。

取手市民合唱祭

ステージ上で多くの男女が集まって合唱をしている
写真は、令和6年10月27日に開催された「取手市民合唱祭」での合同合唱です。取手合唱連盟の皆様が一堂に会した合唱は、会場を揺さぶり感動を与える圧巻のパフォーマンスでした。

取手市文化祭

机の上に飾られた盆栽を鑑賞する男性たち
催しが令和6年11月2日から4日の3日間開催されているなかで、2日の式典へ多くのご来賓の皆様とともに出席し、主催の取手市文化連盟の皆様による各種演目の鑑賞をしたほか、盆栽や陶芸作品の展示を拝見しました。

取手市藤代文化祭

ステージ上で法被を着て太鼓のパフォーマンスをする男女
令和6年10月13日から11月10日に開催されていた日程のうち、初日の発表である「藤代音楽祭」に伺いました。子どもから大人まで様々な世代の取手市藤代文化協会の皆様と太鼓やオカリナ、鍵盤ハーモニカ、ピアノが織りなすパフォーマンスに心が躍りました。

ふれあい祭&歌謡祭 合同祭

ステージ上で着物を着て舞踊を踊る女性たち
私が教育長の時にもご案内いただいている思い入れのある催しのひとつです。令和6年10月27日に、戸頭町会主催のもとで開催されました。戸頭公民館ホールのステージ上から、声量豊かで抑揚ある皆様の力強い歌声と、軽快さと繊細さを併せ持った舞踊をご披露いただきました。

地域の催し

歩け歩け大会

階段の下に集まった人たちにあいさつをする男性
令和6年11月10日には、同町会主催の「第36回歩け歩け大会」にも伺いました。約200名の参加者が、各班に分かれて3キロメートルと7キロメートルのコースをそれぞれ巡られました。コース巡りの後は、災害時の訓練も兼ねた豚汁の炊き出しを参加者にふるまわれていました。

同町会の皆様には、各種事業の開催や自主防災会との連携により、地域振興にご尽力いただいております。今後とも、よりよい地域づくりのためにご理解・ご協力をお願いいたします。

 

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