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平成30年2月13日(火曜日)から平成30年2月19日(月曜日)の日程で、アメリカ合衆国カリフォルニア州ユーバ市の中高生16名と大人7名が来市し、市民のかたのご家庭にホームステイをしながら日本文化を体験されました。
最終日、取手庁舎で送別式が行われ、その後市内・市外で見学をしました。
福祉交流センター多目的ホールで送別式典を行いました。
藤代庁舎を訪問し、庁舎エントランスで開催されていた写真による交流事業の作品鑑賞とユーバガーデンの見学をしました。
カガミクリスタルの工場を見学しました。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)の見学と筑波山登山を行いました。
宇宙航空研究開発機構で、宇宙コーナーを見学しました。
筑波山では筑波山神社に立ち寄った後、ケーブルカーで上に登り、ロープウェイでつつじヶ丘駐車場まで下りました。
ユーバ市のプリート市長が女性議員による議会改革特別委員会に出席しました。
学生は引き続き学校体験を行い、大人の訪問団は市内視察を行いました。
夜にはユーバ市訪問団を歓迎する交流会が開催されました。
藤代公民館を訪問し、書道の体験をしました。
さくら荘では、けん玉の体験、日本の伝統芸能である「大正琴」と「南京玉すだれ」を鑑賞し、そば打ち体験を行いました。
キリンビール取手工場を視察しました。
ユーバ市訪問団の皆さんは着物を着て交流会に参加し、太鼓や呈茶などのアトラクションを興味深くご覧になっていました。
日中、学生たちはホームステイ先の生徒の通う中学校・高等学校での学校体験、大人の訪問団は庁舎内の見学や市内視察を行いました。
取手市議会議場で取手市の紹介DVDを見た後、議会事務局の職員から議会の仕組みについての説明を受けました。ユーバ市訪問団の皆様から日本の市議会についていくつかの質問があり、ユーバ市議会との違いに関心を持たれていました。
取手ウェルネスプラザを訪問し、各部屋の設備や施設のコンセプトなどの説明を受けました。
藤代中学校を訪問し、授業風景の見学などを行いました。
取手市教育委員会の職員が取手市の教育についてのプレゼンテーションを行い、ユーバ市訪問団の皆様と意見交換をしました。
取手宿本陣を訪問しました。ユーバ市訪問団の皆様は、取手宿本陣が木の組み合わせのみでネジなどを使わずに建物の骨組みが作られていることを知り、昔の日本の建築技術の高さに感銘を受けていました。
また、取手市消防署を視察し、はしご車の体験をしました。
ユーバ市訪問団の皆さんが来市されました。
市長、副市長、教育長、議長をはじめとする市の関係者と、取手市姉妹都市協会の皆様、取手市国際交流協会の皆様、訪問団を受け入れてくださるホストファミリーの皆様とともに訪問団の皆様を歓迎いたしました。
到着歓迎式の様子です。
ユーバ市長とユーバ市姉妹都市協会会長よりご挨拶をいただきました。
写真は、ユーバ市長のプリート・ディボル氏が挨拶している様子です。
訪問団の皆さんとホストファミリーの皆さんが対面し、最後に全員で集合写真を撮影いたしました。