現在位置 ホーム > 市政情報 > 取手市の紹介 > 友好都市・姉妹都市 > ユーバ市(アメリカ合衆国) > ユーバ市・桂林市との写真交流作品展(取手駅・藤代駅市民ギャラリー)
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市は平成27年度から、姉妹都市米国ユーバ市及び特別友好都市中国桂林市の学生と市内市立中学1年生との作品による交流を行っています。作品は自分のまちの写真とそれに込めた思いをメッセージとして記入したものです。写真のテーマを「自分のまちの好きな風景」として作品を募集しました。
令和元年度、前回の平成30年度同様に、市内市立中学校の中学1年生と、ユーバ市・桂林市の学生が本事業に参加しました。今回の募集では、市内市立中学校からは作品117枚、ユーバ市からは作品18枚、桂林市からは作品20枚の提出がありました。
さらに、今年で5回目となる本事業では、新たに市内県立高等学校と市内私立中学校の学生が事業に参加し、各学校から計49作品が寄せられました。
市内の県立高等学校・私立中学校から写真による交流事業作品が寄せられました
事業にご参加いただいたユーバ市及び桂林市の学生と取手市の学生が作成した作品の展示を下記により行いました。
令和元年12月11日(水曜日)から12月24日(火曜日)まで
令和元年12月11日(水曜日)から12月17日(火曜日)まで
令和元年12月18日(水曜日)から12月24日(火曜日)まで
ユーバ市・桂林市の学生から提出のあった作品をひとつずつ紹介します。
題名:サタービュート
サタービュートは、サター郡にあるサクラメントバレーの平原上にビュート(浸食地形の名前)として突き出した、小円状の浸食された火山性溶岩ドームです。サタービュートは、高さ2,000フィート・直径10マイルあり、世界最小の山脈として知られています。この山脈は春が特に美しいです。小学校4年生になると、この山脈を登ることができるようになります。登る際は脚が痛くなりますが、痛みを差し置いても頂上からの眺めには見る価値があります。
象山は、全国にも有名な、大変珍しく水の美しい観光地です。ここの風景が珍しいのは、鼻と脚の間に、水に映る月のような形が生み出されており、「象山水月」の奇景を構成しているところです。象鼻山は桂林の街のシンボルの山であり、両江四湖とともに、国家5A級の観光地となっています。