現在位置 ホーム > 月・木・SAY 職員のささやき > 市長・副市長・教育長 > 市長 中村 修 > 市内武術団体の選手が居合道の全国大会で優勝されました(市長 中村修)
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取手市長の中村修です。皆さんは、日本の伝統文化と聞いた時に何を思い浮かべられますか。「茶道」「華道」「書道」の伝統芸能や、「剣道」「柔道」「弓道」の武道など、その人によって様々かと思います。今回は、「居合道」についてご紹介します。
このたび、TAC取手グリーンスポーツセンターで活躍する「土佐直伝英信流初発会」に所属する高橋選手が、5月11日(日曜日)に開催された「全国居合道連盟第49回全国大会」四段の部において、見事優勝を果たされました。
居合道の道着を身にまとい、刀を携帯して凜としたお姿の選手と記念撮影をしました。居合道に取り組まれているかたから、お話しを伺うことは今までなかなかなく、演武における抜刀から納刀までの一連の技術や作法、居合の際の瞬発的な動きなどのお話しなどに聞き入りました。
今後も、高橋選手をはじめとした「土佐直伝英信流初発会」の皆さまのご活躍をお祈りいたします。