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市民が全国規模の邦楽コンクールで最優秀賞を受賞（市長　中村修）

取手市長の中村修です。取手市民がもたらした吉報を皆さまに共有します。

このたび、熊本市で開催された「第30回くまもと全国邦楽コンクール」の箏曲(そうきょく)部門において、取手市民が最優秀賞・文部科学大臣賞・熊本県知事賞を同時に受賞する快挙を成し遂げました。

大会での吉報をもって市役所にお越しになった長谷(ながたに)さまは、小学1年生の時に琴に出会い、中学3年生の時から本格的に箏曲の練習に打ち込み始められたそうです。高校でも全国規模のコンクールで最優秀賞を獲得され、大学に進学された後も多くの結果を残され、今回の栄えある受賞に至ったとのことでした。

長谷(ながたに)さまは、今後大阪・関西万博の演出にも参加されるそうです。取手市出身者がそれぞれの分野で輝かれることは、市長そして市民として大変誇らしく思います。長谷さまにおかれましては、今後も研鑽を積まれご活躍されることで、日本にとどまらず世界の舞台を目指して飛躍されますことを願っています。