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更新日:2025年7月4日

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食品の衛生管理の重要性(市長 中村修)

取手市長の中村修です。連日30度を超える真夏日が続き、今年は例年よりも早い梅雨明けが予想されているそうです。夏の高温多湿のこの時期は、食品が傷みやすく、菌が繁殖しやすくなるため、食中毒が心配されます。そのため、作り置きした食べ物の管理など、食品の衛生管理に食品のより一層の注意を払いながら生活することが大切です。

取手市食品衛生協会の会員の前であいさつをする市長

さて、先日、取手市食品衛生協会通常総会に出席させていただきました。同協会は、食料品の販売店や飲食店を営む皆さまで構成されています。

食品を取り巻く環境は常に変化しており、近年の食品価格の高騰や食料品の品質の向上などにより、消費者の食に対する関心が日々高まっています。このようななか、食の安全の根底にある衛生管理にご留意いただきながら、市民の皆さまの食に関する関心を高め、市内の産業振興に寄与いただいている皆さまの役割は、ますます重要なものとなってきております。

皆さまにおかれましては、今後も、食を通した市の振興、そして市民の皆さまが安全安心かつ質の高い食生活を送れるよう、ご理解ご協力の程お願い申し上げます。

食中毒に気をつけましょう

今回のページでふれました食中毒について、注意喚起をするページを紹介します。食の安全を考える参考になさってください。

食中毒を防ごう(家庭での食育)

 

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