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更新日:2025年7月28日

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相手の考えを受け止め、自分の思いを伝える力(市長 中村修)

取手市長の中村修です。令和7年7月16日、取手福祉会館では「令和7年度英語プレゼンテーションフォーラム取手市・北相馬郡大会」が開催されました。

この大会は、グローバルな視野を持ち、英語で自分の意見を発信でき、他者と協働しながら課題解決のできる人材を育成することを目的として、取手市・北相馬郡教育研究会が主催している大会です。

大会には、取手市立中学校6校、取手私立中学校1校、利根町立中学校1校が参加し、上位の県南地区大会出場に向けて熱きプレゼンテーションが繰り広げられました。

英語プレゼンテーションフォーラムで挨拶をする市長

「茨城の魅力アッププロジェクト」というテーマで、各校が発表と質問をそれぞれにおこない、今回は取手第一中学校、取手第二中学校、永山中学校、江戸川学園取手中学校が入賞しました。

入賞された4校につきましては、8月1日に開催される英語プレゼンフォーラム県南地区大会に出場される予定です。県南地区大会に出場される生徒の皆さんは、今回の大会同様、自信を持って自分たちの意見を英語で伝え、良い結果を残してくれることを期待しております。

また、今回の大会に参加された中学生の皆さんは、慣れない英語での言葉のキャッチボールをするために、日々練習を重ねられてこられたことと思います。今後も、皆さんが英語を通して、自分の意見を伝えるとともに相手の意見を受けとめて考える能力を磨き、表現力創造力豊かに育ってくれることを願っています。

 

 

 

 

 

 

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