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更新日:2023年5月22日

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【市議会】オンライン併用で市民との意見交換会を開催しました(令和5年5月13日)

令和5年5月13日(土曜日)午前10時から、取手市役所議会棟、藤代公民館、戸頭公民館、オンライン(Zoomを使用)にて、令和5年第1回目となる市民との意見交換会を開催しました。24人の議員が出席し、取手市内・市外から41名の参加者(うちオンライン参加8名)にお集まりいただきました。
今回の意見交換会は、第1部「フリーテーマ」、第2部「投票率向上のため、議会・議員に期待すること」の2部制で実施し、参加者からたくさんのご意見・ご要望をいただきました。

当日の流れ

開会

海東議員の司会のもと開会しました。

最初に金澤議長からあいさつがあり、皆さんからの率直な意見をお願いしたい旨を述べました。

会議室内に円形に椅子が置かれ、8人の男性と1名の女性が座っている。奥にスーツを着た男性2名が座り、スーツの男性1名が立っている

続いて、意見交換会ワーキングチームリーダーの佐藤議員が、藤代公民館からオンラインを通じて、あいさつをしました。

ホワイトボードを背景に、黒いスーツを着てマスクをつけた男性が立ってあいさつをしている

取手市議会の活動報告

意見交換に入る前に、建設経済常任委員会の染谷委員長から、建設経済常任委員が行ったオンラインを活用した委員派遣について報告がありました。

会議室内に、椅子が円形に置かれ、8名の男性と1名の女性が座っている。奥にスーツを着た男性が立ち、その脇にスクリーンがある
オンラインを活用した委員派遣の詳細については、次のリンクからご確認ください。
オンラインによるハイブリッドな現地調査!現地には最少人員を派遣(別ウィンドウで開きます)

また、前回(令和4年11月12日開催)の意見交換会で市民の皆様から頂いたご意見・ご要望についての調査結果を配布資料としてお配りしました。その内容は、次のリンクからご確認ください。
意見・要望の調査結果(令和4年11月12日意見交換会)(PDF:820KB)(別ウィンドウで開きます)

意見交換

第1部では、フリーテーマで意見交換を行い、休憩後の第2部では、「投票率向上のため、議会・議員に期待すること」をテーマに意見交換を行いました。各グループでは、参加者と議員との間でたくさんの意見が交わされ、活発な意見交換が行われました。

議会棟大会議室での意見交換

第1部では「道路行政」「ゴミ回収」「不登校支援状況」「高齢者の福祉サービス」等について、第2部では「投票所のバリアフリー化」「選挙公報」「移動投票所」「インターネット投票」等について意見交換が行われました。

窓を背景に、椅子が円形に置かれ、10名の男性と1名の女性が向かい合って座っている

茶色い壁を背景に、椅子が円形に置かれ、5人の男性と1人の女性が向かい合って座っている

議会棟議場での意見交換

第1部では「西口開発」「藤代地域の水害・自主防災会」「ごみ問題」等について、第2部では「投票率向上のための高校生の主権者教育」「投票所への移動手段」「選挙公報」等について意見交換が行われました。

議場内に椅子が円形に置かれ、4人の男性と9人の女性が向かい合って座っている

藤代公民館での意見交換

第1部では「コミュニティバス」「農業の担い手不足」「食糧危機」「福祉政策」等について、第2部では「インターネット投票」「投票時間の延長」「選挙制度の問題」等について意見交換が行われました。

白い壁で覆われた部屋の2カ所に、椅子が円形に置かれ、それぞれに男女6人が向かい合って座っている

白い壁でできた部屋に椅子が円形に置かれ、男性4名と女性1名が向かい合って座っている

戸頭公民館での意見交換

第1部では「市の政策の進め方」「コロナ禍における市議会運営」「高齢者の免許返納」等について、第2部では「期日前投票所」「防災無線を活用した選挙の呼びかけ」「選挙公報の全戸配布」等について意見交換が行われました。

3つの縦長の机が三角形に置かれ、男性3名と女性3名が向かい合って座っている

2つの縦長の机が並んで置かれ、スーツを着た男性2名と女性2名が向かい合って座っている

オンラインAグループでの意見交換

第1部では「行政サービスのオンライン化」「行政のワンストップサービス」「自治会の高齢化によるなり手不足」等について、第2部では「期日前投票所の増設」「議員のなり手不足」等について意見交換が行われました。

オンラインBグループでの意見交換

第1部では「市主催のスマホ教室」「取手駅東口のエレベータ設置」「取手市の魅力創出」等について、第2部では「広報紙の全戸配布」等について意見交換が行われました。

オンラインCグループでの意見交換

第1部では「取手駅西口開発」「桑原地区開発」等について、第2部では「選挙立候補者の情報発信」「選挙におけるLINEの活用」「新たなメディアを活用した選挙公報」等について意見交換が行われました。

各グループで行った意見交換内容の報告

第1部と第2部の意見交換が終わった後に、各会場の議員から意見交換内容の報告を行い、全体で共有しました。

会議室内の椅子に12名の男女が座っている。奥にスーツの女性が立ち、脇にスクリーンが置いてある

記念写真

意見交換会終了後、ご参加いただいた皆さんとオンライン画面上で記念撮影を行いました。

19分割されたZoom画面にたくさんの男性と女性が映り、笑顔でこちらを向いている

閉会のあいさつ

最後に、落合副議長から意見交換会にご参加いただいた皆さんへお礼の言葉を述べられて、閉会しました。

会議室にパーカーを着て眼鏡をかけた男性が座り、その奥に、スーツを着た短髪の男性が立って、マイクであいさつをしている

 

開催の概要

  • 日時
    令和5年5月13日(土曜日)午前10時から正午まで
  • 会場
    取手市役所議会棟(大会議室・議場)、藤代公民館、戸頭公民館、Zoom(オンライン)
  • 参加者数
    41人(会議室参加33人、オンライン参加8人)
  • 主な内容
  1. フリーテーマでの意見交換
  2. 「投票率向上のため、議会・議員に期待すること」をテーマに意見交換

参加者のアンケート結果

Q1.本日の意見交換会に参加しての感想は次のうちどれに該当しますか?

  1. とてもよい 9件
  2. よい 18件
  3. 普通 6件
  4. 悪い 1件
  5. とても悪い 1件
  6. 無回答 0件

理由

とてもよい
  • 議員さん達が真剣に耳を傾けて頂いて、嬉しかったです。沢山意見が出たのでこの後、行動に移して少しでも実現して行って欲しい。
  • 議員さんや参加者の意見を直接聞けて良かった。
  • 初参加です。20年間、岩手の支援に出向き、先月末花巻に戻りました。30名近い男女の参加が見られ、心強い思いです。
  • 来られたかたがたくさん意見を積極的に話されていたので、6名ぐらいだったのが良かったのかな。
  • 時間が短く感じた。
  • 市議のかたの生の声を聞きながら、市政運営の考えを直接聞けた。これまで「遠い存在」だった市議会との距離が一気に近づきました。
  • 議員から具体的な実情の話が聞けた。
  • 直接議員さんと会話ができたから
  • 在住市以外の実状や対策を知ることが出来たため。
よい
  • すごく良いが、オンラインは1人で、各会場だと参加者が多いため仕方ないかもしれないが発言時間に差が出てしまうのは少し残念。
  • 直接議員に意見が言えること。
  • 市民の意見を直接届ける良い機会となったが、議員のかたの回答に具体性が(積極的な回答が)感じられなかった。
  • 時間が短かった。
  • 一部、文句の様に話す人がいたのが残念。
  • 初めに5分以内とか話した方が良い。
  • 議員だけではなく、他の参加者の意見を聞けたのが面白かったです。
  • この会の開催はとてもよいし、参加議員と直接会話できることは有意義だ。回答がもっと早いとなお良い。
  • 課題毎に分けて行った方が生産的ではないか。
  • 主要な質問については事前に確認して対応しないと時間がたりない、明確な回答が得られない。
  • 話ができるだけでもよいと思っています。
  • 普段お話しした事のない議員さんの考えを聞けたのが良かった。
  • 参加者もっと増やしてほしい。PR不足。
  • 議員さんと対話をする機会があるのはとても有難いと思います。
  • 議員個人としては答えられないことが多いと思った。議員の皆様には、常に市民の答えを聞くという態度でお願いしたい。それを市民の声中心に執行部提案をよく考えて判断してほしいと思います。
  • 自由に意見が言えた。
  • 市井の声を取り上げようという意欲は良いと思う。
普通
  • 議員さんと意見を語れて良い機会になりました。ありがとうございました。
  • 若人の参加があり良かった。
  • 参加者が少ないのが残念。
  • 議員が一生懸命市の方針をかばっている(賛成だから)のがおかしい。
  • 議員さんが身近に思われました。
  • 良い点 発言時間を守らせた。悪い点 時間を守らせたが、ゆるい。
悪い
  • 若い人の参加があまりにも少ない。
  • 議員達の回答があいまいで、一人の参加者の回答時間が長いなどの偏りがある。
とても悪い
  • 時間がなさすぎ。

Q2.これまでの取手市議会報告会や意見交換会に今回で何回目のご参加になりますか?

  1. 初めて 19件
  2. 2回目 9件
  3. 3回目 1件
  4. 4回目 1件
  5. 5回以上 4件
  6. 無回答 1件

Q3.本日の意見交換会開催について、何でお知りになりましたか?(複数回答可)

  1. 概要版議会だより「ひびき」(市内配置等) 11件
  2. 広報とりで(市内配置等) 9件
  3. Web版議会だより「ひびき」(市ホームページ掲載) 1件
  4. ひびきメール 1件
  5. 取手市ホームページ 2件
  6. 取手市公式LINE 3件
  7. 市内各所に掲示された案内ポスター 3件
  8. 市議会Facebookページ 4件
  9. 議員の紹介や議員のホームページ、SNSなど 7件
  10. その他(告知が足りない、分かりずらい) 1件
  11. その他(友人に聞いた、誘われた) 3件
  12. その他(前回参加者へのメール) 1件
  13. その他(職員からの紹介) 1件

Q4.今回、オンラインを用いた開催といたしました。その感想は次のうちどれに該当しますか?

  1. とてもよい 11件
  2. よい 15件
  3. 普通 5件
  4. 悪い 1件
  5. とても悪い 0件
  6. 無回答 1件

理由

とてもよい
  • より多くの人(障がい者や交通難民など)に参加機会をあたえていただきありがとうございます。
  • 家でも手軽に参加出来て、参加人数が増えると思うから。
  • 20年振りで岩手の沿岸支援で戻っての初参加です。
  • オンラインでも自分の考えを直接市議会議員に届けることが出来ました。
  • 顔を合わせず家で参加出来たから
  • 仕事で移動できなかったから
  • オンラインだったからこそ参加出来たから。(すぐには行けない距離だったから)
よい
  • 自由に参加出来るので良い。
  • こういう形で市役所、藤代、戸頭と集まれるのは良い。
  • 直接行けない人、行きたくない人にとってはいい。
  • 市全体でやっている感じがするのでよい。
  • オンラインは初めだけなので、会議は、対面でできたので良かった。オンラインは最小限にして欲しい。他の会場での話された事が聞けたのが良かった。
  • より多くの人が参加できそうです。
  • 小さな子がいるので、オンラインは参加しやすかった。
  • 水戸市から参加した人がいた。水戸市民だとしたら、取手市民以外も参加できるなんて、開かれている!
  • 参加し易い
普通
  • コロナも落ち着いたので、できるだけ対面の方が良いと、個人的には思いました。
  • 広く意見を聴くことでOK。
  • 出席者がオンラインにより出席数が増えたのであれば良かったと思う。
  • あまり意味がないように思う。
悪い
  • より多くの市民の意見をきけるとおもっていたが各会場での閉鎖的な開催で残念でした。
無回答
  • オンライン なじみがないので不明

Q5.今後の開催手法について、どのように考えますか?

  1. 今回の形がよい 30件
  2. オンラインのみにしたほうがよい 0件
  3. 会議室のみにしたほうがよい 2件
  4. その他(オンラインの回とリアルの場と分けて開催)1件
  5. 無回答 0件

理由

今回の形がよい
  • 前回私が提案した藤代地区でも開催してほしいという意見が採用され、戸頭・藤代公民館での開催されていて驚きました。参加者もたくさんいたとのことで、非常にうれしい。次は私も公民館で参加したい。感謝します。
  • 多くの人に参加してもらえる。
  • 家でも手軽に参加出来て、参加人数が増えると思うから。
  • 今回の形でさらにオンラインとオフラインとの相互意見交換ができるとうれしい。
  • オンラインの方が良いと思う方もいらっしゃると思うので。
  • 第2部で議題を固定して行うのは良いが議題が重要と思う。
  • もうちょっと参加者を増やす工夫して欲しい。
  • 近くで参加できたので良かった。車で行かなくてはならない場所は、参加しにくいので。オンラインもいいと思います。
  • 顔をみて、合わせて話ができ、議員さんのお話が聞くことができて良かったと思いました。
  • 開催場所が遠い場合はオンラインで参加したと思う。
  • 三か所で行ったのでそれは良かった。
  • 参加者が少なかった。もっと知らせる必要。
  • 近くの会場で参加出来るのが良かった。
  • 自分の住んでいる近くに行けるのがとても良い。藤代公民館など。
  • 多様な人が参加できる。
  • 幅広く参加者を募るためにも、オンラインを活用すべきだと思います。
  • 直接議員さんに意見したい人はいるだろうし、足が不自由だったりして、自宅などで参加したい人もいると思うから。
  • 会場に参加していた人もいたから
  • 参加チャンスは多い方が良い
  • オンラインと直接参加を選べるから
  • 多少ミュートで声が聞こえないなどあったものの、会議室のみだと私のような遠隔地の人間が参加しにくいと感じた。せっかく他市からの参加がOKなら今回のような形の方がいいのではないかと思う。
会議室のみにしたほうがよい
  • 直接、話をきくことが大切である。
その他(オンラインの回とリアルの場とを分けて開催)
  • とてもいい機会だと思うので、もっと頻度を増やしていくことで市政と市民の声が繋がりやすくなるのではと思う。また、複数箇所だと議員さんが散ってしまうので多くの議員さんの意見を聞くには一度に開催する場所は少ない方がよいのかなと感じました。

Q6.今後、議員と意見交換をしたい内容、項目、議題などがあればご提案ください。

  • コミバス、ゴミ、市の施設のうち不当なことをやっていることなど。
  • ごみ問題はひっ迫してるのですぐに実行して次世代にきれいな地球を残して行って欲しい。
  • 取手市人口減少問題、移住増、子育て。
  • 取手市としての大きな方向性をどう考えるかを考えたい。
  • 交通問題、ゴミの問題、生活上の困っている問題など
  • 選挙公報の全戸配布は必須だと思う。
  • 市長とも直接意見交換の場があるとよい。
  • 防災について、避難所毎、地震・水害別で訓練することを提案してほしい。
  • 西口開発等の都市開発について
  • 都市計画の方向性
  • 図書館 旧東急ビル(リボンとりで)の空きスペース利用
  • 不在住居、空き家対策
  • バス路線の見直し
  • 買い物難民対策
  • 農業・酪農の活性化
  • 有機農業、自然農法の促進
  • 「魅力ある取手」とは
  • 「子育てしやすい取手」とは
  • 公共施設について
  • 公共施設の今後と住民の近くの住環境整備
  • 農業・食料問題
  • 地域コミュニティーをどう構築していくのか
  • もっと市民が市政に参加できる仕組み作り
  • 取手市の将来ビジョンを「具体的」に聞きたい。市民が市政に関心を持つには「いつまで」に、どのような「施策」を実施していくのかを提示して欲しい。その内容を市民にフィードバックして意見を募り、それを基に議論を深め、立体的な街づくりに結び付けて頂きたい。
  • 近くに使われていない学校があるので、それをどうしようとしているのか、これから調べてみるけど、議員はどう考えているのか知りたい。
  • 議員になりたい人を増やすにはどうすればよいのか

Q7.本日の意見交換会を終えて、取手市議会のイメージは、どのように感じましたか?(複数回答可)

  1. とてもよい 8件
  2. よい 8件
  3. 普通 11件
  4. 悪い 1件
  5. とても悪い 0件
  6. 興味がわいた 6件
  7. 興味がわかなかった 0件
  8. 活発だ 1件
  9. おとなしい 2件
  10. 身近な存在 5件
  11. 遠い存在 2件
  12. 少し遠い存在 1件
  13. 面白い 2件
  14. つまらない 0件
  15. 無回答 0件

記述欄

  • 良い。戸頭や藤代の人の意見もきこうとしてくれているのが大変感動。
  • 市民の声を真剣に同調して頂いたので、これからどう改善されていくのか楽しみにしております。
  • Zoomの活用などは先進的でよいと思います。(社会では普通ですが!)
  • 議員からのAns、一般的な話のみではなく、要点を端的に語ってほしい。
  • もっと遠い存在だと思ったが以外と身近な存在だとあらたまりました。
  • 取り組みは良いが、結果のまとめ方や市民への報告がうまくできていない。
  • いい理由を聞きに来たのではない。議員のみなさまのビジョン、意見を聞かせてもらいたい。
  • 参加者が少ないのが残念でそれは住民の側の問題でもあるので...みんな参加すればいいのにね。
  • 直接議員さんと話せてよかった。是非、議会に反映させてほしい。
  • 「市民によりそう」「市民と共に」と言っているが、そういう感じがあまりしなかったので行政も議会も地域にもっと出てきて話を聞いて欲しい。
  • きちんと発言させてもらえた。
  • 議員のお仕事って意外と限られているんだなと再認識しました。
  • いろんな議員さんと話ができるのが良いですね。
  • 交換会はよかったが、開催回数増は無理ですか。

Q8.昨年の6月1日に「議会改革度調査」で取手市議会が2年連続全国1位にランクインしました。この結果を知っていましたか?

  1. 知っていた 24件
  2. 知らなかった 8件
  3. 無回答 1件

Q9.取手市議会は、官民学連携協定により、議会のさらなるICT化による新しい民主主義の手法構築に向けて、「デモテック(デモクラシー(民主主義)とテクノロジー(技術)を掛け合わせた造語)」戦略事業を令和2年6月から進めています。「デモテック」を知っていましたか?

  1. 知っていた 13件
  2. 知らなかった 17件
  3. 無回答 2件

Q10.年代をお聞かせください。

  1. 20代以下 3件
  2. 30代 4件
  3. 40代 1件
  4. 50代 3件
  5. 60代 9件
  6. 70代以上 13件
  7. 無回答 0件

Q11.参加方法をお聞かせください。

  1. オンライン 7件
  2. 会議室 27件
  3. 無回答 1件

Q12.今回新たに、藤代公民館と戸頭公民館を会場に追加しました。その感想は次のうちどれに該当しますか。

  1. とてもよい 18件
  2. よい 9件
  3. 普通 4件
  4. 悪い 1件
  5. とても悪い 0件
  6. 無回答 3件

理由

とてもよい
  • 良い理由しかない。地区によって機会の差が出るのは良くないから、平等になると思う。取手地区以外の意見も大事。
  • 多くの人が参加出来る。
  • オンライン参加のかたにも意見を聞きたかった。代表議員がまとめて話して下さって素晴らしかったです。
  • 多様な地区の住民が参加のできる方法は良いと思った。
  • 多くの市民の意見を聞けるので良いと思う。
  • その地域のことを知るのによいことと思います。議会が近くなるのでは。
  • 会場が近いと参加しやすい。
  • オンラインよりも直接議員さんの話を聞ける。
  • 井野公民館でもやったほうが良い。
  • 多分参加されているかたが増えていると思います。
  • 広く市民の声を聞く上で、複数の参加形式があるほうが良い。
  • 選択肢は多いほうがいい。移動手段を持たない人もいるだろうから。
  • 藤代公民館や戸頭公民館、そして取手市議会はそれぞれかなり遠い事が分かるので、その近辺のかたが行くことが出来る会場があるのはとても良いと思う。
よい
  • 参加しやすい。
  • 会場が増えて参加者が増すのであれば良い。
  • こういう機会をたくさんもって欲しい。もっと広く知らせて欲しい。
  • 音声も聞き易い。
  • 参加しやすい。
  • 会場を利用していた人がいたから
普通
  • 良し悪しの判断はむずかしいです。
  • 各会場からの音声・映像が流れていないので不明
悪い
  • 一同に会すというのが意見収集には効果的だ。コミバス等を使って市庁舎施設に運搬したらどうか。議論結果の発表は良かったと思ったが書記職の人が何人も出て同じようなことを言い、ある書記は2分と言われていたのに延々8分くらい同じような繰り返しをしていたのはいただけない。

Q13.その他、意見交換会や議会について、お気づきの点をご自由にお書きください。

  • もう少し長い時間でもいい。
  • 投票率を上げるにはどうしたら良いかをもっと掘り下げて無関心がほとんだと思うので、そのアンケートを取るなり、議員さんが身近に感じられるように町に出て対話をして欲しい。バリアフリー化より先にやる事があると思う。若い人に重点を置くようにしてはどうか?
  • 情報発信が自己満足になっている。自然に目に入るまでの発信につながっていない。
  • このアンケートもGoogleフォームにして欲しかったです。
  • 主権者教育を受けたばかりの高校生(18歳)の投票率は高いことを考えると、今後、主権者教育をすべきは小学校が中心ではないか。そこで小学校で親もまきこむ様な動きを生みだせば、投票率の低い世代に投票に行く動きになるのではないか。
  • 主体性をもって対応してください。
  • ことバスのルートを増やし、便数を増やすには曜日毎に集中して配車するのもありではないか。
  • 交通手段について、車に全く乗らない人の視点での提案を考えて下さい。
  • 二つに分かれたので参加者皆が意見を言えた。
  • 議員と身近に話せたのは良かった。
  • 西口開発についての今後を知りたかった。
  • 初めての参加なので、どんな議題や話し合いがなされるかと思い参加した。さまざまな他の会場の意見が聞かれた事、議員が身近に感じられたことが良かった。この様な催しはとても良い。
  • 投票率向上。期日前投票所の増加。訪問投票(病院、老人ホーム他)できる考えは。選挙法の改正。
  • 認知症の車の運転。免許更新75歳以上は1年毎に更新料金無料で強制。1年毎の精査で選考(審査)は厳しく合格者を減少させる事。
  • 人口の高齢化が進んでいると思いますが、高齢者支援メニューなど会場でも資料が頂けたらと思います。
  • とにかく時間がなさすぎ。意見交換できない。
  • 時間がもう少しあると良いと思いました。2時間半ぐらいあると、もう少し深い話ができると思います。各場所で出された意見報告があり、すごく良かったです。
  • 意見の発言順は会場へ参加した順にすべきです。
  • 議員から市民への問いかけがあっても良いと思う(簡潔に)
  • 市議会のIT活用が全国でトップレベルという情報や、そのために他市からの視察があることは市議会などで発信されているのを見ますが、それがどう市政に活かされているのか・市民に還元されているのかがわかりません。また、市議会のスケジュールがわかりにくいなと感じています。政治に関心を持つようになって日が浅いのですが、今回オンラインという場でも議員さんとお話ができて、より身近に感じました。私のような特に強い思いや意見を持たない市民でも気軽に参加できるよう門を広げることで参加者が増え、政治への関心が高まるのではと思います。議会の傍聴も行ってみたいと思いました。
  • 要望が二つあります。
    1. 取手市に「地域密着型メディア」を独自に立ち上げ、投票率アップに繋げて欲しい。今のマスコミ報道では十分な「情報」を得られない。市議会の活動だけでなく、選挙時には立候補者の「政策」を「選挙公報」とは別の視点で伝えれば、有権者の関心も高まると思います。出来たら「市民参加型」の伝え方を考えて頂けたら幸いです。また、地元のニュースが次第に薄れていく大手・地元新聞社の報道姿勢にはガッカリさせられます。それだけに、取手市内のきめ細やかな「情報」を伝えていくことで、市民の「市政」への関心がより高まり、投票率アップにも繋げることが出来ると思います。ご検討いただけたら嬉しいです。
    2. 市議会事務局に、市民有志によるボランティア的な「サポート隊」(仮称)を発足して欲しい。日頃から、市議会議員の皆さんとの議論の場を設けることが目的で、市議会と市民の関係をさらに深めることに役立つと考えます。市議会議員と市民有志が「知恵」を出し合いながら、国内で最も開かれた「取手市議会」を築いて欲しいと願っています。
  • 急遽、スマートフォンで参加することになり、設定がうまくいかず、ご迷惑をおかけしてしまったことを、深くお詫びいたします。そのせいで、オンラインはなくしたほうがいいとならないことを願っています。議員の振り分け、参加者の振り分けは、どのようにしているのか、気になった。参加者がひとりというところがあった。途中参加があって増えたみたいだけど。私のところは3人。分けられなかったのかな、と思った。
  • 聴くだけ議会の感がする。その後のアクションは「給料貰ってるからやってます感」で意見を羅列して言い訳感てきなコメントに見える。焦点をいくつかに絞って結果に向かって進む過程を示して欲しい。
  • 少し時間が短かったと感じた。土曜だったし議員さん方の予定も入っていた様だったので難しいとは思うが、もう少し討論時間があると良い意見が出るのではないか。

アンケート結果は下記PDFからもご覧いただけます。
令和5年第1回市民との意見交換会アンケート結果(PDF:213KB)(別ウィンドウで開きます)

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お問い合わせ

議会事務局 

茨城県取手市寺田5139

電話番号:0297-74-2141(代表)

ファクス:0297-74-1990

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