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令和4年10月27日から11月9日までは、「読書週間」です。その中で、図書「どこからきたの?おべんとう」に出てくるメニュー「あじフライ」「ブロッコリーとコーンのマヨ和え(サラダ)」が給食とした登場したため紹介します。
この本は、お弁当の中身がどこから来たのか、どうやって作ったのかを教えてくれます。自分が食べているものが、どこから来るのか、誰がどうやって作ったのか、調べてみると楽しいかもしれませんね。
給食は、調理室で調理員さんが作ってくれています。いつも料理を作ってくれる調理師さん、家で料理を作ってくれるお父さん、お母さんに感謝しながらおいしくいただきましょう。
令和4年10月28日(金曜日)に旧・取手市地区の小学校で提供された給食。メニューは、あじフライ、ブロッコリーとコーンのサラダ、豚汁、米飯、味付けのり、牛乳。給食でおにぎりを提供することが難しいため、味付けのりをつけています。また、あじフライとブロッコリーとコーンのマヨ和えは、両方とも卵を使用することから、卵アレルギーのお子様でも片方の料理が食べられるように、ブロッコリーとコーンのマヨ和えの味付けにマヨネーズを使わず、ドレッシングで代用しています。
「どこからきたの?おべんとう」 鈴木まもる 作・絵/金の星社 刊
材料 | 分量 |
---|---|
あじ切り身 | 4枚 |
小麦粉 | 28グラム (大さじ3杯) |
たまご | 2分の1個 |
パン粉 | 40グラム (1カップ) |
揚げ油 | 適量 |
中濃ソース | 適量 |
材料 | 分量 |
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ブロッコリー | 約200グラム (1株) |
ホールコーン | 30グラム |
ドレッシング | 適量 |
(調理のポイント) 卵アレルギーがない場合、ドレッシングではなく原作どおりにマヨネーズを和えてもよい
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