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更新日:2024年10月15日

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食事の片づけ名人になろう(家庭での食育)

このページでは、小中学校に通うお子様とその保護者の皆様に向けて、家庭での食育に役立つ情報を配信していきます。お子様のいるご家庭は一緒にご覧いただき、ご家庭での食育にお役立てください。

片づけまでが調理

次に使う時も気持ちよく調理ができるように、後片づけをすることが大切です。調理器具や食器の洗浄・消毒、調理台の掃除、ごみの後始末などを、最後までしっかり行いましょう。

手が生えた消毒液のケース

節水を心がけましょう

食器や調理器具を洗う時は、水や洗剤の量が少なくなるように工夫しましょう。水はおけなどにためて、流しっぱなしにしないようにします。また、油などの汚れは、いらない布などで先にふいて、汚れの少ないものから洗い、環境のことを考えて片づけをしましょう。

包丁の洗いかた

包丁を洗う時は、けがをしないように気をつけます。

包丁を流しの底やまな板などに置いて、洗剤を泡立てたスポンジで片面ずつ洗います。柄の部分も忘れずに洗います。水で流したりよくふいて水気を切り、決められた場所に片づけます。

洗ったら乾かして消毒する

食器や調理器具を洗った後は、よく乾かしましょう。まな板やふきんなどは、日光に当てて乾かします。時々漂白剤や熱湯を使って、殺菌・消毒しましょう。食器や鍋、包丁などは、布でよくふいて水気を切ります。しっかりと乾かしたら、決められた場所に片づけます。

水気を切って捨てる

調理くずなどの生ごみを捨てる時は、水気を切って捨てます。生ごみの水分が多いとその分、ごみを処理する時にエネルギーを多く使ってしまいます。調理の時は不要な紙で入れ物をつくっておくと、便利です。

生ごみの減量で地球温暖化を止めよう(広報とりで2022年11月1日号記事)

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茨城県取手市藤代700

電話番号:0297-74-2141(代表)

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