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このページでは、小中学校に通うお子様とその保護者の皆様に向けて、家庭での食育に役立つ情報を配信していきます。お子様のいるご家庭は一緒にご覧いただき、ご家庭での食育にお役立てください。
誰かと食事を共にする(共有する)ことを「共食」といいます。食事を共にすることでコミュニケーションが図られ、お互いの心や体の調子を知ることができます。
食育ピクトグラム
食育ピクトグラム及び食育マークのご案内(農林水産省のホームページ)(外部リンク)(別ウィンドウで開きます)
家族と一緒に食べると、コミュニケーションを図りながら楽しく食事をすることができ、規則正しい時間に食べられたり、栄養バランスのよい食事が食べられたりするなど、よい点がたくさんあります。家族で食事をする時間を増やしてみませんか。
1人で食べる「孤食」や、複数で食卓囲んでいても食べるものがそれぞれ違う「個食」など、様々な「こ食」があります。「こ食」は、食の好みが偏りやすく、食事のマナーが伝わりにくいなどの要因になります。できる限り、「こ食」を避けましょう。
共食(みんなで食事をすること)をすることや孤食(ひとり食べ)をしないことと、私たちの生活はどのように関係しているのでしょうか。日本人を対象とした研究から分かったことをご紹介します。
食育の推進に役立つエビデンス(根拠)(農林水産省作成のデータ)(PDF:859KB)(別ウィンドウで開きます)
農林水産省の発表では、共食が多い人や孤食が少ない人は、そうでない人と比較して、以下の良い結果を挙げています。
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