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令和3年4月13日(火曜日)、「オンラインによる議会改革」に関し、兵庫県芦屋市議会の皆さんのオンラインによる視察研修を受け入れました。
芦屋市議会からは、議員7人がオンライン視察研修に参加されました。
取手市議会の齋藤議長が歓迎の挨拶をした後、芦屋市議会、福井利道副議長から「コロナ禍の状況下、オンラインの必要性を理解した。実際に取り入れるためには、実例を参考にすることが非常に重要。今回の視察研究でデモテック等も勉強させていただきたい。何よりも芦屋市民のために議会活動を継続していきたい。」と視察の目的に触れ、挨拶をいただきました。
その後、議会事務局職員から資料や動画を画面に映し出しながら、「オンライン会議のメリット・デメリット」「議会の意識の高め方・方向性決めの過程」「今後の課題と方向性」等を説明。各セクションごとに活発な質疑応答が行われました。
取手市議会からは、齋藤議長はじめ、議会運営委員会の赤羽(あかば)委員、根岸委員も参加し、説明や質問への回答対応を行いました。
最後に、芦屋市議会の福井副議長から「本日の視察で、取手市議会の市民への思いを十分受け止めた。芦屋市民のために議会機能の継続をしていけるようにしたい。また、オンライン化の意見書提出も前向きに検討したい。」と感謝のお言葉と今後に向けての意気込みを頂戴しました。
芦屋市議会の皆さん、これからもお互いの議会がさらによくなるよう頑張っていきましょう!