現在位置 ホーム > 市政情報 > 市長・議会・各種委員会 > 市議会 > 行政視察の受け入れ > これまでの視察受け入れ状況 > 令和4年8月8日から10日までの視察来庁
ここから本文です。
8月8日から10日の3日間で、関東から九州まで、1県3市の議員や議会事務局職員合計40名が視察で来庁されました。取手市議会からは金澤議長、議会運営委員会の結城委員、赤羽(あかば)委員、議会事務局職員が対応しました。
今週をもちまして、7月中旬から続いた視察ラッシュは終了し、全国から県や市区町議会など合計で26団体、のべ290人(オンライン視察を含む)が取手市議会へ視察来庁されました。当市議会へおいでいただいた皆様、お暑い中ありがとうございました。これからもお互いよりよい議会づくりに向けて頑張りましょう。
行政視察では新型コロナ感染症拡大防止のため、以下の対策を実施し視察を受け入れました。
8月8日午前は、千葉県東金市議会の研修を行いました。東金市議会からは相京議長をはじめ、議会改革特別委員会の委員10名と議会事務局職員2名の合計13名が参加され、「議会のタブレット活用」、「議会報告会、意見交換会」、「議員間討議」、「市長部局との連携」のテーマで研修が行われました。
8月8日午後は、神奈川県茅ヶ崎市議会の議会運営委員会の委員10名と、議会事務局職員4名の合計14名が来庁され、「議会改革の取り組み」をテーマに、主に対話形式で研修が行われました。茅ヶ崎市議会は「アロハ議会」が開催されており、視察時も全員がアロハシャツで来庁され、会場が明るい雰囲気に包まれました。
アロハシャツで来庁いただいた茅ヶ崎市議会の皆様
8月9日は、三重県議会運営委員会の委員8名と、議会事務局職員3名の合計11名が来庁され、「デモテック宣言」、「議会改革の取り組み」、「議案審議、議事運営の流れ」のテーマで研修が行われました。
三重県議会運営委員会 村林委員長
8月10日は、福岡県福岡市議会の「緑の党と市民ネットワークの会」の議員2名が来庁され、当市で行われた「いばらきシティズンシップ育成事業」の様子を視察されました。本事業は茨城県教育庁から取手市議会事務局職員がファシリテーターとして依頼され、市内県立高校の生徒会役員が一堂に介し、「NPO法人6時の公共」の協力により、ボードゲーム「僕らの基地がほしいんだ」を用いて情報交換・対話事業を実施したものです。
現在、視察のお申し込みは10月3日以降の受け入れとなります。お申し込みは「取手市議会及び行政に関する視察研修の受け入れ」のページをご確認ください。
また、オンラインでの視察受け入れもしておりますので、ご相談ください。