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鹿嶋市議会の議会運営委員8人と議長、副議長、議会事務局職員2人の計12人が令和2年10月28日に、「オンライン会議の運営」「タブレット端末導入」について取手市議会に視察来庁されました。
取手市議会齋藤議長が歓迎のあいさつを行いました。取手市議会からは議会運営委員会から、赤羽議員、佐藤議員、根岸議員が参加しました。
続いて、鹿嶋市議会議会運営委員長の根崎議員があいさつし、「デジタル化が急速に進み先進事例を学びたい」などとごあいさついただきました。
議会事務局職員から今回の研修事項の説明を行い、取手の市議からも現在までのオンラインでの会議や視察の感想など所感を述べました。
質疑応答では、オンライン会議の傍聴の考え方、基本条例改正のポイント、端末導入の経費や運用などに対して意見の交換が活発に行われました。
取手市議会からは、オンライン議会実現に向けた法改正の国への意見書提出をお願いいたしました。
篠塚鹿嶋市議会議長からは、コロナ禍でやれることは何か考えさせられたとの感想をいただきました。
坂本鹿嶋市議会運営委員会副委員長からは、IT化に取り組んでいきたい旨の謝辞をいただきました。
鹿島市議会の皆さんお疲れさまでした。これからもお互いよりよい議会づくりを頑張っていきましょう!