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令和2年10月22日、「オンライン地方議会の取組」に関し、岩手県奥州市議会の正副議長と議会運営委員の皆さんとオンライン会議を用いた視察研修を実施いたしました。
奥州市議会からは、職員を含めて13人のかたがオンライン視察研修に参加されました。
取手市議会の齋藤議長から歓迎の挨拶をした後、奥州市議会運営委員会の菅原委員長から「オンラインの視察は初めて。奥州市でもオンラインでの委員会開催のデモンストレーションを重ねている。全国に先駆けて行った取手市議会の取組を学び、今後の取組に生かしたい」と視察の目的に触れてご挨拶をいただきました。
議会事務局職員が資料や動画を画面に映し出しながら、「デモテック宣言」や「オンライン・タブレット端末による議会運営」などを説明しました。その後に、活発な質疑応答が行われました。
取手市議会からは、議会運営委員会から赤羽(あかば)委員、根岸委員が参加し、説明や質問への回答対応しました。
研修の最後に、奥州市議会の小野寺議長から、奥州市議会は議会基本条例の見直しに着手しており、ICTの活用が条例の骨格になってくる。今日学んだこと先進事例をこれからも学びたい旨のご挨拶をいただきました。
奥州市議会の皆さん、これからもお互いの議会がよくなるよう頑張っていきましょう!