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令和3年9月30日(木曜日)に愛知県武豊町議会の皆さんと、10月5日(火曜日)に鳥取県米子市議会の皆さんとオンラインによる視察を実施いたしました。
愛知県武豊町議会からは、総務企画委員会の皆さんと武豊町議会事務局職員の方々が参加されました。
取手市議会からは、齋藤議長、議会運営委員会の岩澤委員長、赤羽(あかば)委員、根岸委員、議会事務局職員が参加し、説明や質問への回答対応を行いました。
研修は、「タブレット導入の経緯」「タブレット導入に関わる費用」「タブレットやアプリケーションのメリット・デメリット」「今後の課題」に関して行われました。
議会事務局職員から、令和2年8月にタブレットを議員に貸与し、その後の議会活動にどのように活用していったかなどを説明しました。
武豊町議会の皆さんからは、タブレットを導入するに当たって、様々な質疑応答が行われました。
武豊町議会の皆さん、お互いより良い議会運営に向けて頑張っていきましょう!
鳥取県米子市議会からは、会派「蒼生会(そうせいかい)」の皆さんが参加し、オンライン視察研修を行いました。
取手市議会からは齋藤議長、議会運営委員会の岩澤委員長、赤羽委員、根岸委員、議会事務局職員が参加し、説明や質問への回答対応を行いました。
議会事務局職員がZoom(ズーム)の画面共有機能を使って、資料を画面に映し出しながら、「オンライン会議の導入課題・解決策」「条例改正の経緯」というテーマのもと、これまでの経験に基づいて説明をしました。
米子市議会の皆さんからは、オンライン委員会で「採決」を行った場合における課題等をはじめとして、非常に活発な質疑をいただき、熱くも和やかな研修の時間となりました。
米子市議会の皆さん、これからもお互いそれぞれの議会が一層よくなるよう頑張っていきましょう!