現在位置 ホーム > 市政情報 > 市長・議会・各種委員会 > 市議会 > 行政視察の受け入れ > これまでの視察受け入れ状況 > 令和4年7月19日から22日までの視察来庁
ここから本文です。
7月12日から、8月の中旬にかけての約1か月間で、県や市区町議会など34団体、約400名が取手市議会へ来庁または、オンラインで研修を受けられます。視察ラッシュの2週目となる7月19日からの1週間は、16市4町の議員や議会事務局職員など、合計106名が視察来庁されました。取手市議会からは金澤議長、落合副議長、議会運営委員会の山野井副委員長、結城委員、赤羽(あかば)委員、議会事務局職員が対応しました。
また、行政視察では新型コロナ感染症拡大防止のため、以下の対策を実施しております。
7月19日、福岡県北九州市議会から議員6名が来庁され、「委員会条例等の改正内容」、「オンライン委員会を行うための設備」「委員会を円滑に進行するための準備等」「タブレット表決システムを用いた表決」等のテーマで研修が行われました。
7月19日、大阪府交野市議会から議会改革委員会の委員やその他の議員、交野市職員の合計18名と、群馬県前橋市議会から会派「市民フォーラム」の議員4名が来庁され、「議会のデジタル化」「オンライン会議システム導入経緯ならびに導入後の現状の課題等」「多様なタブレット端末の活用」「市民参加型の議事録作成事業」「市民に開かれた議会の取り組み及び市民の評価(調査手法等)」等のテーマで合同研修が行われました。
7月20日、兵庫県朝来市議会から会派「清風(せいふう)の絆」の議員やその他議員の合計7名、茨城県高萩市議会から今川議長と、ICT推進協議会の委員、議会事務局職員の合計9名が来庁され、「オンライン議会」「デモテックの取り組み」「タブレット端末の有効活用」「オンライン会議の取り組み」「ペーパーレスの取り組み」等のテーマで研修が行われました。
7月21日、千葉県山武郡市議会議長会から構成市の3市3町の正・副議長、議会事務局職員、合計19名が来庁され、「タブレット端末の導入・活用方法」「議会のICTの取組」「委員会のオンライン開催」等のテーマで研修が行われました。
7月21日、埼玉・千葉県内の自治体6市1町の議会から合計17名の議員や議会事務局職員が来庁され、「取手市議会におけるICTの活用」「取手市議会におけるオンラインの活用」等のテーマで研修が行われました。
7月22日、鹿児島県鹿児島市議会から川越議長、議会運営委員会の委員や議会事務局職員など合計15名が来庁され、「タブレット端末の活用状況と課題」「議会のDXについて今後の展開」等のテーマで研修が行われました。
7月22日、埼玉県戸田市議会から議会改革特別委員会の委員や議会事務局職員など合計11名が来庁され、「議場や委員会室等における設備」「本会議場の設備」「オンライン委員会時の運営(傍聴対応等含む)」等のテーマで研修が行われました。
今週来庁された各議会の皆様お疲れさまでした。これからもお互いよりよい議会づくりに向けて頑張りましょう。
なお、現在視察は10月3日以降の受け入れとなります。お申し込みは「取手市議会及び行政に関する視察研修の受け入れ」のページをご確認ください。