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令和3年11月9日(火曜日)に愛知県大府市議会の皆様とオンラインによる視察を実施いたしました。
愛知県大府市議会からは、早川議長、加古副議長はじめ、議会運営委員の皆様と議会事務局職員の方々の計13人が参加されました。
取手市議会からは、議会運営委員会の岩澤委員長、根岸委員、議会事務局職員が参加しました。
取手市議会の岩澤議会運営委員長から「2時間という限られた時間の中、今日はいろいろな意見交換をしたい」と歓迎のあいさつがありました。
続いて、大府市議会の山本議会運営委員長から「今日の取手市議会とのオンライン視察を大変楽しみにしていた」などとごあいさついただきました。
研修は、「オンライン会議の取組」「市議会の危機対応に関する取組」に関して行われました。議会事務局職員がZoom(ズーム)の画面共有機能を使って資料を画面に映し出しながら、これまでの経験に基づいて説明をしました。大府市議会の皆さんからは、取手市議会の取組に関する質疑をいただき、予定終了時間を大幅に過ぎる活発な研修となりました。
最後に、大府市議会の議会運営委員会の鷹羽副委員長から「オンライン議会が必要だという認識は以前からあったが、何から始めていいのか分からない状況だった。しかし、今回の研修で学んだことを生かして、大府市議会でも議会改革を推し進めていきたい」とごあいさつをいただき研修は終わりました。
大府市議会の皆さん、これからもお互いそれぞれの議会が一層よくなるよう頑張っていきましょう!