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更新日:2024年7月4日

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よくかんで食べよう(家庭での食育)

このページでは、小中学校に通うお子様とその保護者の皆様に向けて、家庭での食育に役立つ情報を配信していきます。お子様のいるご家庭は一緒にご覧いただき、ご家庭での食育にお役立てください。

よくかむことの効果

よくかんで食べることは、早食いや肥満を予防するだけでなく、歯の病気を予防したり、味覚や脳の発達にも影響するなど、体によい働きがたくさんあります。そのため、意識してしっかりかむようにしましょう。

肥満予防

よくかむと、脳の中の満腹中枢が刺激されて、食べすぎを防ぎます。

脳の活性化

あごの筋肉を動かすことで脳の血流量が増え、脳を活性化します。

消化・吸収を助ける

よくかむとだ液が出て食べ物の飲み込みや消化・吸収を助けます

虫歯予防

かむことによって出ただ液の働きで、虫歯を予防します。

笑顔で笑っている歯のイラスト

かみごたえのあるものを食べましょう

将来にわたっておいしく食べるため、かみごたえのあるものを食べましょう。かむことは、食べすぎを防いだり、虫歯を予防したりする効果があります。

食後の歯みがきも忘れずに!

歯みがきは、虫歯の原因となる細菌や食べ残しを取り除くために、とても大切です。歯みがきをしないままでいると、虫歯になりやすくなります。将来、自分の歯でおいしく食事をするためには、今のうちから食後の歯みがきを習慣づけましょう。

歯磨きをする男の子

お問い合わせ

保健給食課 

茨城県取手市藤代700

電話番号:0297-74-2141(代表)

ファクス:0297-83-6610

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