現在位置 ホーム > 月・木・SAY 職員のささやき > 市長・副市長・教育長 > 市長 中村 修 > 各分野で輝く高校生の活躍に感動(市長 中村修)
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取手市長の中村修です。先週から今週にかけて、取手リトルシニア野球協会と市内の高校生が、それぞれの分野で優秀な成績を収められたことから、報告のために取手市役所にお越しになりました。
「第106回全国高等学校選手権大会(夏の甲子園)」で準優勝に輝いた関東第一高等学校野球部のお二人は、私が会長を務める取手リトルシニア野球協会の出身です。
取手第二高等学校の華道部の皆さんは、東京都千代田区で開催された関東北大会を優勝し、令和6年11月17日(日曜日)に開催される「Ikenobo花の甲子園2024全国大会」への出場が決定しました。
スポーツ分野で活躍する藤代高校に通うお二人がお越しになりました。それぞれ、「第78回国民スポーツ大会ボウリング競技会」少年男子団体戦において第6位入賞を果たされ、「茨城県高等学校弓道新人大会兼全国高等学校弓道選抜大会茨城予選会」第2位の成績を経て「関東高等学校弓道選抜大会」「全国高等学校弓道選抜大会」出場権を得られました。
各分野の一線で活躍する高校生の皆さんから大会に臨んだ際のエピソードを伺い、大会当日の緊迫感と感動を共有しました。今後、可能性に満ちた皆さんにおかれましては、各分野での活躍にとどまらず、幅広くご活躍されますことを期待しています。