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更新日:2024年11月27日

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アートのまちで取手藝祭(市長 中村修)

取手市長の中村修です。気付けば今年もあっという間に残りわずかとなりました。約1か月間の一日一日を新鮮な気持ちで感受性豊かに過ごしたいと思うなか、先週末の令和6年11月23日(土曜日)と24日(日曜日)の2日間、東京藝術大学取手校地と取手駅ビル内のたいけん美じゅつ場の2つの会場をまたにかけて、取手藝祭が盛大に開催されました。

外からの日差しに照らされるアートを鑑賞する男性
校内のテーブルに置かれたアートを鑑賞する男性
私は、23日に東京藝術大学に伺い、キャンパスの敷地と校舎内の広大なスペースをフル活用した各ブースをご案内いただきました。

横長の絵巻のようなアートを鑑賞する男性たち
写真にあるアートは、取手市の名産品であるバナナポークの食肉加工の過程を見て、そのイメージを表現して制作したものだそうです。私の身長より高さがある絵巻のような大きな作品の中に、感性と表現の豊かさを感じ取りとても印象に残りました。

アートのまち取手は、これからの時期もアートに関する様々な行事を開催します。現在開催中の市展を含め、皆様ぜひ会場まで足をお運びいただき、アートをご堪能ください。

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