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更新日:2025年5月8日

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群馬県昭和村が市内イベントで特産品ブースを出展されました(市長 中村修)

取手市長の中村修です。皆さまは、大型連休をどのようにお過ごしになられましたか。市内では、こども天国や鯉のぼりプロジェクト in 岡堰などのイベントが開催され、会場がにぎわいをみせていました。

ステージ前に集まった着座の人たちにあいさつをする男性
5月3日と4日の2日間にかけて開催した取手ジャズフェスティバルでは、中高校生や市内外で活躍するビッグバンドの皆さまに、多彩で魅力ある演奏とパフォーマンスをご披露いただきました。

また、3日には市の友好都市の群馬県みなかみ町、4日には災害時相互応援協定を結んでおります群馬県昭和村がはるばる取手市にお越しになり、採れたての新鮮野菜などの名産品を販売されました。

テントの下に並べられた特産品を販売する様子
テントの下に並べられた野菜を販売する様子
テントの下に並べられたこんにゃくを販売する様子
写真は、昭和村の皆さまがレタス、ほうれん草、わさび菜などの新鮮野菜と、こんにゃくから作られた焼きそばやサシミの販売ブースの様子です。今回の出展を機に、今後昭和村は取手市内で開催するイベントに出展を計画されるようです。

昭和村との交流は、大規模な災害が発生した場合に備え、平成19年8月に締結した「災害時相互応援に関する協定」から正式に始まったものです。今回の出展をはじめとする日頃からの自治体間交流は、災害時の連携に必ず活きてくると認識しております。今後も、昭和村と様々な形での友好が末永く続くことを願っております。

 

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