現在位置 ホーム > 月・木・SAY 職員のささやき > 市長・副市長・教育長 > 市長 中村 修 > 夢が広がる取手市産レモン(市長 中村修)
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取手市長の中村修です。日毎に寒気つのる時期となりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。寒い季節には、美味しい鍋を囲んで、旬の食材をいただきたいところです。
さて、この時期で旬の食材と言えば、皆様は何を想像されますか。大根、ねぎ、またはみかんなどの柑橘類でしょうか。昨日、市内で果物を育てている農家の羽田さんが、柑橘系のレモンを紹介するために、取手市役所までお越しになりました。
羽田さんは、11月から12月にかけて複数種のレモンをハウス栽培されています。そのレモンは、ふるさと納税の返礼品にもなっています。
私が右手に持っているものが、オレンジとレモンの交配種であるマイヤーレモン、左手に持っているものが、試験的に育てられているジャンボレモンです。また、今の時期は、柿も出荷していると伺いました。
取手市内では、果物を栽培されている農家のかたが少ないなか、羽田さんは、「地域振興のために名産となる果物を作りたい」という想いを語ってくれました。市産レモンが全国的に有名になる未来を想像すると、期待に胸が高まります。
羽田さんが経営されている羽田果樹園とJA茨城みなみ「夢とりで」で購入することができるそうです。羽田果樹園と夢とりでを含めた市内直売所の情報は、以下のページをご覧ください。