現在位置 ホーム > 月・木・SAY 職員のささやき > 市長・副市長・教育長 > 市長 中村 修 > 取手のアイアンマン 世界の舞台へ(市長 中村修)
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取手市長の中村修です。皆さんは、アイアンマンと聞いて、まず最初に何が思い浮かびますか。アメリカンコミックの有名キャラクターでしょうか。
今回紹介するアイアンマンは、トライアスロンまたはその大会を指します。「アイアンマンレース」は、ワールド・トライアスロン・コーポレーションが主催するトライアスロン大会で、スイム3.8キロメートル、バイク180キロメートル、ラン42.2キロメートルの合計距離226キロメートルのタイムを競う大変過酷なものです。
このたび、取手市民のかたが、令和6年9月15日に北海道北斗市で開催された「アイアンマン・ジャパンみなみ北海道 55-59歳男性の部」で見事に優勝を果たされ、その吉報をもって取手市役所にお越しになりました。
さらに、市役所への訪問とは別に、茨城県庁も訪問し、大会の成績を茨城県副知事へご報告されました。
同選手は、今回の大会優勝により、来年9月14日にフランスのニースで開催される世界選手権への出場権を獲得され、仕事や市消防団の活動のあいまをぬって練習に日々励まれていると伺っています。世界大会でも良い結果を残され、日本そして取手の名を世界に広めてくださることを期待しています。