現在位置 ホーム > 月・木・SAY 職員のささやき > 市長・副市長・教育長 > 市長 中村 修 > 消防出初式 盛大に開催(市長 中村修)
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取手市長の中村修です。毎日寒い日が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。年が明けて約2週間が経ち、人の動きが普段どおりに戻ってきたせいか、今茨城県内ではインフルエンザが流行しているそうです。皆様、インフルエンザなどの感染症にかからないよう、手洗いやマスクの着用など予防をこころがけてください。
さて、昨年は私の公務を通して、市に関する様々な内容をお伝えしてきました。今年一番最初は、「消防」についてです。週末3連休の初日となる令和7年1月11日(土曜日)に、「令和7年取手市消防出初式」を、消防団やご来賓、ボランティアをはじめとした皆様お集まりのもとで開催しました。
式当日は、晴天のもとで消防団による取手緑地運動公園での迫力ある一斉放水、つつみ幼稚園児とボランティアによる演奏パフォーマンス、長年ご活躍されている消防団員の表彰などが行われました。
出初式は、消防団が新年最初に演習を行う新春恒例の行事です。消防団員の士気高揚や消防団の活動を市民に周知し、防火防災への理解を深めることを目的としています。一昨年双葉地区を中心に甚大な被害がもたらされた際には、市消防団員の皆様にも多大なるご協力をいただきました。さらに昨年は、市消防団第26分団による「第30回全国消防操法大会」出場などにより、市消防団員の活躍に目を見張るものがありました。かれらの献身や雄姿は、市民にとってとても誇らしく心強いものです。また、消防団員の皆様におかれましては、市民が消防活動に寄せる期待に力強く応えられるよう、消防力の強化のために引き続きご協力をお願いいたします。