現在位置 ホーム > 月・木・SAY 職員のささやき > 市長・副市長・教育長 > 市長 中村 修 > 一部の学校教材を家庭で購入する必要がなくなりました(市長 中村修)
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取手市長の中村修です。今年も残すところ約1週間となりました。今年の取手市役所開庁日は、来週令和6年12月27日(金曜日)までです。ご用のかたは、早めにご来庁ください。
さて、一方で、市立小中学校は来週令和6年12月24日(火曜日)で終業を迎えます。今回は、終業を迎える小中学校に関する嬉しい話題を皆様と共有いたします。
内容は、教育費の負担軽減に関することです。
その策のひとつとして、教材費の負担軽減を図りました。学校教材は、各家庭に負担をお願いし、そろえてもらうものがあります。使用頻度の少ない教材を保護者が購入することなく、学校に配備し子どもたちが使用できるように準備を進めていたなかで、算数セットと彫刻刀が各学校に納品されました。算数セットは市立小学校14校で、彫刻刀は市立小中学校20校で使用されます。
写真は、取手西小学校で彫刻刀を使用する子どもたちの様子です。今後も、子育て世帯にやさしいまちづくりを進めるために何ができるか教育委員会とともに考えてまいります。