現在位置 ホーム > 月・木・SAY 職員のささやき > 市長・副市長・教育長 > 市長 中村 修 > 藤代バイパスの4車線化を要望(市長 中村修)
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取手市長の中村修です。今週2月5日(水曜日)に、葉梨 康弘衆議院議員、上月 良祐参議院議員、加藤 明良参議院議員、萩原 勇龍ケ崎市長とともに、国土交通省(霞が関)に赴き、取手市の旧藤代町市街地部における交通渋滞緩和と沿道環境の改善を目的として開通した、延長約6.1キロメートルの道路である「藤代バイパス」の4車線化を要望してまいりました。
同バイパスは、朝夕に慢性的な渋滞が発生している状況にあります。この4車線化により、渋滞緩和による事故減少や地域経済の活性化につながる旨を直接国にお話ししました。
この後、国土交通省出身の黒澤副市長も国土交通省関東地方整備局に直接伺い、そのパイプを生かして要望を続けて行いました。膨大な時間や費用、労力を要するお願い事をする際には、直接顔が見える形で意見を交わすことが大切と考えます。今後も、地域住民の皆様の生活向上のために、国会議員や近隣市町村長の皆様、黒澤副市長と伊藤副市長と連携して、要望活動を展開してまいります。