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全国消防救助技術大会の溺者搬送で第5位に輝きました（市長　中村修）

取手市長の中村修です。本日令和6年8月28日（水曜日）に、定例記者会見を開催しました。今回の発表は、消防に関する案件一色でございました。そのうちのひとつをご紹介します。

令和6年8月23日（金曜日）に千葉県国際総合水泳場で、第52回全国消防救助技術大会が開催されました。本大会には、吉田消防署の隊員2名が水上の部のうち溺者搬送に出場し、見事全国5位となりました。

記者会見後に、新聞記者の皆様から取材がありました。

全国消防救助技術大会は、各種目における鍛錬を通じて、消防救助活動に不可欠な体力、精神力、技術力を養うとともに、他の消防救助隊員との大会での切磋琢磨により、模範となる隊員を育成し、市民が消防に寄せる期待に力強く応えるために開催されています。

今回上位に入賞した2名がもたらしてくれた吉報は、我々市民にとって心強いものです。おふたりには、今回の素晴らしい結果に満足せず、今後も市民の期待に応えられるよう訓練に励んでいただきたいと思います。