現在位置 ホーム > 月・木・SAY 職員のささやき > 市長・副市長・教育長 > 市長 中村 修 > 「緑のカーテンコンテスト」素敵な作品が勢ぞろい(市長 中村修)
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取手市長の中村修です。昨日、取手市福祉交流センターで、「チューブ体操指導者養成講習会」が開催されました。
同会場に伺った際に、「緑のカーテンコンテスト」応募写真の展示が目に留まり、足を止めて作品を拝見しました。
当市は、「気候非常事態宣言」を表明し、2050年に温室効果ガスの排出量を実質ゼロにするための取組を展開しています。その一環として、緑化推進による二酸化炭素削減の効果や遮熱効果による省エネルギーの大切さを市民に知ってもらうため、緑のカーテンを活用した取組を行っています。具体的には、公共施設への緑のカーテンの設置をはじめ、緑のカーテンの効果や育成方法について学ぶ講習会、市民や団体が育てた緑のカーテンの写真コンテストなどです。
令和6年10月1日(火曜日)まで、「緑のカーテンコンクール」応募写真への投票を行っています。投票用のパネル展示は、取手市福祉交流センターと取手市役所藤代庁舎のそれぞれエントランスホールでされており、投票箱が設置されています。幼稚園児・小学生や市民の皆様が大切に育てた、優劣つけがたい緑のカーテンがそろっています。皆様、投票のため、ぜひ足をお運びください。
令和6年度「緑のカーテンコンテスト」応募写真への投票をお願いします