現在位置 ホーム > 月・木・SAY 職員のささやき > 市長・副市長・教育長 > 市長 中村 修 > チューブ体操で健康の維持・増進をしましょう(市長 中村修)
ここから本文です。
取手市長の中村修です。当市は、生涯を通して健康で安心して暮らせるまちづくりを目指しています。当市における高齢化率は、近隣の市町村と比較して比較的高い水準にある一方で、要介護認定率は全国平均や県平均を下回っており、高齢であっても健康で元気なかたが多いという状況にあります。
これも、市民の皆様の健康への意識の高さが表れてのことだと思います。このような皆様の一助となれるよう、市では高齢者の体力低下の予防を目的として、当市ではチューブ体操の普及を独自に進めています。
本日、取手市チューブ体操指導者育成講習会の初回講習会が開催され、私も顔を出させていただきました。講習を受講された皆様は、全3回の講習会の修了後に、地域で指導者としてボランティア活動をされています。指導者の皆様は、取手市チューブ体操指導者の会に所属し、現在市内20箇所でご活動いただいております。地域の高齢者の体力向上と憩いの場の提供にご協力いただいている皆様に感謝申し上げます。
今後も、チューブ体操の普及をはじめとした各種取組を通して、地域の皆様と協働しながら、市民が健康でいきいきと暮らせるよう努めてまいります。