現在位置 ホーム > 月・木・SAY 職員のささやき > 市長・副市長・教育長 > 市長 中村 修 > 市のシンボルとなるアート時計塔が取手駅前に誕生(市長 中村修)
ここから本文です。
取手市長の中村修です。
取手市の週末は、天気に恵まれ、外で体を動かすにはうってつけでした。そのため、家族そろってお出かけをされる姿を多く見かけました。そんな市内では、春の風物詩である桜も散り始めてきましたが、春の芽吹きはまだ至るところで発見できます。
JR常磐線橋梁下に咲くニホンサクラソウが見頃を迎えています。この美しい花々が楽しめるのは、取手自然友の会の皆様が大切に管理してくださっているおかげです。
春の河川敷に咲く花々「ニホンサクラソウ」(外部リンク)(別ウィンドウで開きます)
取手緑地運動公園内では、菜の花がたくさん咲いています。皆さんも、取手の春を探してみてください。
さて、新たな芽吹きと言えば、取手駅西口のペデストリアンデッキでは、新たな「樹」が産声を上げました。
リニューアルされた、取手駅西口のペデストリアンデッキに置かれた時計塔「共生の樹」です。
取手駅西口駅前にアート時計塔が完成(ホームページ公開終了)
この時計塔は、以前にキヤノン株式会社様からご寄贈されたものを、新たに同社様の全額負担により、リニューアルしたものです。
自然豊かな取手市をモチーフに、市内の小中学生や市民から寄せられた動物や昆虫、花の絵をもとに、東京藝術大学の三枝一将(さえぐさ かずまさ)准教授がアイディアを組み合わせてデザイン・制作してくださいました。
取手市役所敷地内にあるアート作品の一つです。市内では、駅前だけでなく至るところに、アートに出会えます。ぜひ皆さんお気に入りのアート作品を見つけてください。また、よろしければ、ほどよく絶妙サイトの投稿を通して、お気に入りをご共有いただけますと幸いです。
シティプロモーションサイト「ほどよく絶妙とりで」(外部リンク)(別ウィンドウで開きます)