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ネーミングライツ パートナーを募集中（市長　中村修）

取手市長の中村修です。皆様は、「ネーミングライツ」をご存知でしょうか。「ネーミングライツ」とは、施設等に企業名や商品名などを冠する愛称を命名する権利をいいます。取手市で馴染みのある例を挙げますと、取手競輪場は、令和4年4月28日から令和7年3月31日まで、施設所有者である茨城県がネーミング・ライツパートナーを決定したことにより、楽天Kドリームスバンク取手（略称：Kドリバンク取手）となりました。

このたび、市の新たな財源を確保し、施設の安定的な運営と利用者のサービス向上に資するために、愛称を付ける権利を取得できる「ネーミングライツパートナー」を募集することにいたしました。

【募集は終了しました】取手市ネーミングライツパートナーを募集します

取手市初となる民間企業等から市内18施設の ネーミングライツパートナーを7月12日より公募開始!（外部リンク）（別ウィンドウで開きます）

取手市内18施設 ネーミングライツパートナーを募集しています

募集施設は、市民会館・福祉会館ほか17施設です。ネーミングライツにより市が得た対価は、当該施設等の維持管理や運営に要する経費に充てることで、市民サービスの向上が期待されます。ネーミングライツ導入後は、「愛称」を使用することとしますが、条例で定める施設等の名称を変更するものではありません。

募集期間は、令和6年8月30日(金曜日)までです。多くの皆様によるご応募をお待ちしております。

市役所のモノに広告を出してみませんか

市は、ネーミングライツ以外にも、企業などに広告の機会を提供しています。一定の基準を満たす必要はありますが、市役所のモノ（市ホームページ、市封筒、公用車、図書館の雑誌カバーなど）にそれぞれ広告を掲載することができます。広告の掲載方法等にご興味があるかたは、以下のページをご覧ください。

市ホームページのバナー広告を募集しています

市封筒に掲載する広告を募集します（令和6年度募集終了）

公用車に広告を掲載します

雑誌スポンサー（雑誌カバー・図書館ホームページ・雑誌架への広告掲載）募集