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更新日:2024年8月9日

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子育て環境の充実を図るため、国に要望しました(市長 中村修)

取手市長の中村修です。昨日令和6年8月8日(木曜日)は、末広がりの意味をもつ8が並ぶ縁起の良い日でした。その良き日に、子ども・子育てにやさしい社会づくりを目指すこども家庭庁に伺い、保育士・保育教諭等への処遇改善と人材確保の推進等に関する要望を提出しました。

要望書をまんなかに抱えて立つ男性2名
地域の子どもたちと子育て世帯が、充実した保育サービスを享受するためには、保育施設の運営を担う保育士・保育教諭の確保が必須となります。東京・千葉に近くその通勤圏内に位置する当市は、安定した保育環境の提供に係る多くの期待をお寄せていただいております。このような背景もあり、子どもたちが質の高い保育を受けるなどの権利を保障されながら幸せに暮らせる「こどもまんなか社会」を実現するため、当市を含めた各市町村が国による全国一律の助成等による保育人材の確保や処遇改善が図れるよう、国へのお願いに伺った次第です。

今後も保育事業の充実、子どもの生活に係る実態調査、また今回のような各所への要望活動などを並行して実施することで、こどもまんなか社会の実現に努めてまいります。

 

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