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市内高校の球児にエールを送ります（市長　中村修）

取手市長の中村修です。梅雨真っただ中、蒸し暑い日が続いております。夏本番が近づいているなか、この時季になりますと、毎年、多くの人々に勇気や感動をもたらしてくれる熱い、夏の甲子園のシーズンがきたと胸が高なります。私も当時高校生だった頃、地元の野球部員として仲間とともに大会に向けて練習を重ねた日々が今でも鮮明に思い出されます。

明日令和6年7月6日（土曜日）から、夏の甲子園の予選大会にあたる「第106回全国高校学校野球選手権茨城退会」が開催されます。大会に出場される取手第一高校学校、取手第二高等学校、取手松陽高等学校、藤代高等学校、藤代紫水高等学校、江戸川学園取手高等学校の皆様におかれましては、この茨城大会、そして次の大きな舞台での戦いも見据えて、日々練習に励まれてきたことと思います。大会では、日頃の成果を存分に発揮され、悔いの残らないよう、チームの仲間と心をひとつにして全力で取り組んでください。大会後に皆様からの嬉しい報告を楽しみに、取手の地より皆様を応援しております。