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更新日:2024年6月17日

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取手のとりび 市が誇る郷土作家によるアート展示(市長 中村修)

取手市長の中村修です。去る令和6年6月15日(土曜日)に、第49回取手美術作家展のオープニングセレモニーが行われました。その開式の際に、お集まりいただいた多くの皆様へご挨拶申し上げました。

「とりび」と書かれた看板の前で茶色のジャケットを着てあいさつをする男性
取手美術作家展は、「とりび」の愛称で親しまれています。その名称は、市内外で活躍されている郷土作家の先生方で構成される団体の名前でもある一方で、今回ご紹介する展示会の名称でもあります。

本展示会は、今回で第49回目の開催を迎えます。令和6年6月25日(火曜日)までの開催となりますので、お見逃しがないよう、会場までぜひ足をお運びください。

第49回取手美術作家展(とりび)を開催します

会場の壁に絵画などが展示されている。中央には、工芸などの展示物がある。
会場には、日本画、洋画、彫刻、書、工芸、デザイン、写真の7つのジャンルで活躍する郷土作家39人の皆様の名作が出展されています。

壁に掛けられた夕日の絵画
作品の中には、以前にご紹介しました田中良先生から市にご寄贈いただいた洋画も展示されています。

二科展で市内画家の作品を鑑賞しました part1(市長 中村修)

関係者の皆様のご尽力により、このような事業が継続されることで、取手市の魅力のひとつである「アートのまち」につながっています。これからも、郷土作家の先生方をはじめとした皆様と連携しながら、取手市をさらに魅力あるものにしていけるよう取り組んでまいります。

 

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