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更新日:2024年4月16日

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シルバーリハビリ体操で介護予防、健康寿命の延長(市長 中村修)

取手市長の中村修です。去る令和6年4月13日(土曜日)に、取手市シルバーリハビリ体操指導士の会総会が開催されました。シルバーリハビリ体操は、高齢者が心身ともに健康で過ごせるよう、大田仁史先生が考案したものです。大田先生には、私が茨城県議会議員の時に、保健福祉常任委員会の参考人として、介護予防への有用性や現状、課題についてご教示いただきました。同体操は、県内市町村に指導士会が設置され、県全域に普及、定着しています。

会場の前で着座の参加者にあいさつをする市長。会場には「シルバーリハビリ体操」と書かれた黄色いのぼり旗がたっている。
参加者の皆様にご挨拶申し上げました。

賞状を授与する市長
年間100回以上体操教室の指導をされた皆様と10年間会員として活動された皆様に、市感謝状を贈呈しました。

指導士の皆様におかれましては、日々、市内各地に赴いていただき、体操指導を通じた地域の「介護予防」「健康寿命の延長」にお力添えいただいておりますこと、あらためて感謝申し上げます。今後とも、市内の各地域での活動を精力的に続けていただき、地域の高齢者に健康と生きがいをご提供いただけますと幸いです。

 

 

 

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