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更新日:2024年7月2日

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防犯・防災に関する総会・協定式に出席しました(市長 中村修)

取手市長の中村修です。去る令和6年6月24日(月曜日)に、取手市役所内で行われた防犯・防災に関する総会・協定式に出席しました。

取手市防犯連絡員協議会総会

取手警察署長、防犯連絡員協議会の会長及び副会長をはじめ多くの皆様がお集まりのもとで、総会を行いました。防犯連絡員の皆様には、取手警察署と連携し、地域の見守り活動など様々な防犯活動にご尽力いただいております。安全安心な取手を実現するためには、多くの防犯ボランティアのご協力による、地域での自助や共助の意識の醸成が不可欠と感じております。これまでの防犯ボランティアの皆様による活動に敬意を表します。このたび防犯連絡員となられた皆様とともに、今後とも安全で安心して暮らせるまちの実現のために、引き続きご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

着座の参加者に向けて、挨拶をする男性。男性の前に、紙袋が置かれている。
取手警察署から、茨城県における令和6年5月末の刑法犯総数が、8,718件で、前年度比で921件増加したとお話を伺いました。また、電話やSNSを介した詐欺は、巧妙なものになってきています。詐欺をはじめとした犯罪は、対岸の火事ではなく、誰もが巻き込まれる可能性があります。日頃から防犯意識をもち、詐欺等に巻き込まれないよう努めるとともに、迷ったら一人で悩まないで警察署などの専門機関に相談しましょう。

取手市交通安全推進指導隊総会

取手警察署交通課の職員、取手地区交通安全協会局長をお招きして、交通安全推進指導隊の総会が開催されました。指導隊の皆様におかれましては、街頭での街頭立哨や各種キャンペーンを通して、市内の交通安全のためにご尽力いただいておりますこと、深く感謝申し上げます。

指導隊の青い制服を着て総会に出席する参加者と、会場前であいさつをする男性
全国では、毎年よそ見運転、飲酒運転やひき逃げにより、多くの命が奪われています。このような悲惨な事故をなくすため、ひとりひとりが安全意識の重要性について再確認する必要があります。市としましては、交通事故を1件でも減らすために、取手警察署や交通安全推進指導隊の皆様方と連携し、よりよい交通環境に向けた取組を実施してまいりたいと思います。指導隊の皆様におかれましては、引き続きお力添えの程、よろしくお願い申し上げます。

「災害時における業務協定」協定変更式

市は、被災時に関係各位と連携して適切な行動がとれるよう体制を整えています。以前より、市と市測量設計協会は、災害時における業務協定を結び、有事での対応が図れるようにしておりますが、このたび協定内容を追加変更しました。

バックパネルの前で、協定書を開いて立つ男性たち。前方の床には、ドローンが置いてある。
この協定締結により、無人航空機(ドローン)を活用することで、被災地域の状況を上空から撮影し、情報収集することが可能となります。これにより、地域の被災状況の把握および被災地域への早期対策ができることが期待されます。今後も関係各位と連携しながら、さらなる対応力の強化を図ってまいります。

災害時応援協定・見守り活動協定

 

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