現在位置 ホーム > 月・木・SAY 職員のささやき > 市長・副市長・教育長 > 市長 中村 修 > 関東高等学校自転車競技大会で白熱したレースを観戦しました(市長 中村修)
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取手市長の中村修です。雨に映えるアジサイが美しい6月の今日この頃、皆様はいかがお過ごしでしょうか。
6月から10月末までの期間は、「出水期」にあたり、集中豪雨、台風などの影響で河川の増水による洪水や、低い土地での浸水が発生しやすい時期となります。災害は、いつどこで私たちの生活にふりかかるか分からず、予測が大変難しいものです。そのため、災害を普段から意識して、防災・減災に取り組んでいくことが重要となります。
繰り返しのご案内となりますが、市ホームページでは、災害への備えの一例を紹介しています。この機会にぜひご覧いただき、災害への備えについて考えるきっかけとなれば幸いに思います。
さて、先週の令和6年6月7日(金曜日)から9日(日曜日)にかけて、楽天Kドリームスバンク取手(取手競輪場)で、令和6年度関東高等学校自転車競技大会が開催されました。
茨城県では、令和元年に、45年ぶりの開催となる国民体育大会「いきいき茨城ゆめ国体」が開催されたなかで、その正式競技として自転車(トラック種目)競技が、同競輪場で行われました。国体には、私は当時、茨城県議会議員としてご招待いただき、選手たちが繰り広げる白熱したレースと地元の取手第一高等学校の優勝をはじめとした感動を生で観戦していました。
今回行われた大会でも、同高校の生徒が出場していました。関東各地から激戦を勝ち抜いた選手たちが、日々と練習の成果を発揮され奮闘される様子は、観戦された方々に勇気と感動を与えてくださったことと思います。選手の皆様方と、大会開催のためにご尽力いただいた役員の皆様に、心から感謝申し上げます。