現在位置 ホーム > 月・木・SAY 職員のささやき > 市長・副市長・教育長 > 市長 中村 修 > 今年は一味違う「とりで利根川大花火」をお届けします(市長 中村修)
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取手市長の中村修です。先日の月木SAYのささやきで、5月らしい新緑の話題として、ポピーの花による小貝川フラワーカナルをご紹介させていただきました。
取手市には、他にもポピーが群生しているスポットがあります。それは、小堀(おおほり)の渡しの船着き場付近です。
現在、ポピーの花は、管理してくださっている団体の皆様のご協力により、「取手緑地運動公園駐車場前」にある船着き場付近できれいに咲いています。初夏の気持ちいい川風を感じながら、ぜひ小堀の渡しに乗って「小堀(おおほり)」、「取手緑地運動公園駐車場前」、「取手ふれあい桟橋」の三地点を巡ってみてください。
上述の三地点では、季節の花を楽しむことができます。5月初旬までは、「小堀(おおほり)」の船着き場で、ネモフィラが咲き誇っていました。
さて、取手市で咲く「花」と言えば、夏の風物詩である、夜空を彩る花火を思い浮かべられるかもしれません。ワイドスターマインや音楽に合わせた花火などの約7,000発のために、市内外から10万人近くの観光客の皆様が来場にお越しになります。昨年度は、ドローンショーも行われ、多くのご好評をいただきました。
先日行われた取手市観光協会臨時総会において、第69回とりで利根川大花火の開催が決定いたしました。
日にちは、令和6年8月10日(土曜日)(順延:8月11日(日曜日))です。例年、約7,000発の花火を打ち上げていますが、今年は約10,000発に増発することが予定されています。取手を代表するイベントを充実させることで、取手の名を全国に発信してまいります。
写真は、第10回とりで観光フォトコンテストの優秀作品です。